男性から見た女友達とは？ここで男ゴコロの本音を紐解きます！端的に言えば――
なんでも話せる縛りあわない関係であり、女性としての魅力も多少感じていてキス願望はアリ、ナシで言うとアリで、セックス願望ももちろんアリ、ナシでいえばアリ・・・なのに男女関係はない（ことになっている・・も含む）、―-それが“大人の女友達”です。多くの女友達を持つ男は魅力的な女性を眼の前にして“友情を成立させている自分”に陶酔するものです。

まるで余裕と理性の象徴のように“女友達”を扱います。もちろん最初は恋人にしようか迷ったり、そうしようとして振られたりと紆余曲折を得るものです。男達は“理性”と当初は戦いながら清い関係を築きあげ、そのうち “完全な女友達”を完成させます。さらに男たちの本音を紐解けば、やはり “まったく女としての魅力を感じない女性”を性別を飛び越えた親友にするかというとそれは疑問！やはりなんらかの“異性的な魅力”を発端として女友達関係が築かれるのが一般的なようです。したがって女友達をオンナとして見ようと思えば“見れる”というのが男のホンネです。ただし大切なことを1つ忘れてはいけません。

それは「オンナとしてベットインするのはOK!」という男ゴコロと「オンナとして意識して恋してしまう男ゴコロ」は別現象ということ。信頼しあった女友達でさえ「セフレ、都合のイイ女、本命の彼女」の3つのどれかに振り分けされてしまう可能性は十分あるということ。さあ、それでは「女友達から恋人に昇格するにはどうしたら良いのでしょう？」そのためには「圧倒的なビジュアル的イメチェン」を見せることを第一優先すべきです。

「どうせ男友達だから・・」と気を抜かずに“イイ女フレーバー”を漂わせるためのヘアスタイル、メイク、ファッション、そしてボディラインをフルセットで用意することです。強くて衝撃的なギャップを見せないことには、 “恋人”として意識するきっかけを与えることはできません。そしてそのどの角度から見ても女らしいその装いで、いつものように屈託なく、親しげに彼の顔を覗きこんでみましょう。いつもと同じ
“友達アクション”でも彼は必ずドキッとします。それだけ男性は女性の外見の変化に弱いのです。