今回は「男の受けるプチアクション」についてお送りしたいと思います。この「受ける仕草」ですが残念ながら「必ずこれをやれば恋がうまくいく!」のような“必ず恋を叶えてくれる魔法の仕草”というものは存在しません。あくまでも「なんとなくいいな〜」って思ってくれている男性の心にさらに火をつけ、恋愛関係に発展させたいときに有効である――という前提でチェックをしてみましょう。

まずは「笑い上戸で笑いがとらない仕草」。これは男性に征服感を感じさせる仕草です。男性は目の前で笑い転げる女性を見た時、強い征服感を感じます。女性が笑い転げた直後に、急に自信を高め、アプローチの勢いを強める男性をよく見かけます。さて続いては「悪乗りして適度にいじり突っ込んでくるイタズラっぽい動き」も、男には間違いなく受けます。これは恋人同士の“じゃれあい”を彷彿される動きと言えるでしょう。

お行儀良くばかりしているよりも、じゃれあいコミュニケーションを仕掛けたほうが、断然効果的です。「みんなでご飯を食べた後、伝票を見てサッと自分が食べた分のお金を出すしぐさ」も好印象だと言います。男達は、その女性がオトナとしての対人感覚や社会性を持っているかどうかを、ほんの一瞬の動きからジャッジしてしまうようです。何も言わずに店を出たり、勝手に「御馳走様〜」とタカる仕草に、「まじめに付き合う対象じゃないな」と男は幻滅してしまうようです。「精神的にも、経済的にも自立しておらず、かつマナーの品格に欠ける女性」と判断してしまう厳しい〜意見の男性も少なくありません。

“言ってくれれば出すのに!”と思っていてもちょっとした気遣いのなさが、出会いを遠ざけることもあるようです。お会計のときは「女友達」といるときと同様に普通に「出す」そぶりを見せたほうが無難なようですネ。

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「恋愛は現場で起こっている!会議室や書物の中ではない!」を合言葉に恋愛エッセイ書を多数執筆、女性誌コメント、リアルイベント、テレビ、ラジオ、新聞、講演会、トークショーなどから情報を発信する傍ら、オールアバウトの「恋愛ガイド」をつとめ20万人の女性ユーザーと向き合う。10代からクラブイベントなどの「恋が生まれるトレンドの場」を自ら最前線に立ち主催。自分自身、友人、仲間達の恋愛経験、恋愛模様を体系化し常に「街」から「ストリート」から独自の「リアル恋愛セオリー」を展開。とくにアクティブ系(都市型・モテ系)メンズ達のホンネを集め、そのタイプの男性を好む女性に対して説く書籍や連載が定評。2005年日本で初めてホテル業界に「恋愛体質改善レディースプラン」を提案実施し話題に。2007年にGIVENCHYとの「夏恋メイクコラボ」イベント。2010年に著名人を招いて開催した「SPA!×ソトコト」主催の「前代未聞 530人婚活パーティ(出版社枠飛び越えコラボイベント)」のオーガナイザーとMCを務める。自らの選曲による恋曲DJラウンジパーティLOVE GROOVE は18回開催。2000人が参加。 目指すは「恋愛文化の活性化〜恋愛ルネサンス〜」。

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